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教科書改訂の内容と養哲塾の対応について 2021/04/17

今年度(2021年度)より新しい学習指導要領が施行されます。

これに伴い、教科書が改訂され、特に英語が大幅に変更されています。

以下が英語の主な変更点です。

 

中学3年生 前年度までは高校内容である「仮定法」「現在完了進行形」「原型不定詞」が中3に移行
中学2年生 前年度までは中3の内容である「5文型」「現在完了」「仮主語のit、疑問詞+to」が中2に移行
中学1年生

前年度までは中2の内容である「過去進行形」「be動詞の過去形」「未来の文」が中1に移行

※中1から他学年に移行する単元はありません。

単語数

中学終了までに1200語

→中学終了までに2200語~2500語(2倍以上!)

 

 

特に大変なのは中学1年生です。学習内容も単語数も大幅に増えただけでなく、教科書のLesson1からbe動詞と一般動詞、複数形、副詞、形容詞などが混ざっています。文法を整理して学ぶことが今以上に困難になります。

 

今年度の教科書は、「小学校で基本的な単語や文法は学んでいる」ことを前提に作られています。しかし、小学校によって英語の扱いがバラバラで、単語の暗記や文法を指導している小学校もあれば、主に英語の歌を歌っていたという小学校もあります。実際にアルファベットの定着が不十分という生徒も少なからず存在します。

 

したがって中学1年生はこの春から相当なレベルアップとなるため、英語に苦手意識を持つ生徒が増えることが予想されます。

 

 

【養哲塾の対応】

①語彙力を増やす

今年度から単語専用のテキストを配布しています。毎週、単語テストを行い、大幅に増えた教科書の単語に対応できるようにします。

 

②試験対策補講の強化

試験対策補講では中学教科書の指導を強化します。教科書に登場する文法の解説、教科書の全訳等を行い試験勉強をサポートします。この試験対策補講は今年度に限り、養哲塾の入会を検討している方も参加できます。

 

③通常授業での文法の重視

語学学習の基本である日本語訳、文法ルールの理解、定着を目指します。これまで通り教師⇔生徒の双方向ラリーを通じて「読む」「訳す」「書く」の言語活動全般を訓練していきます。

 

④英語のイベントの実施

英検対策補講、単元補講などを様々なイベントを企画中です。

 

 

学習指導要領が時代に合わせて変化することは当然のことです。一方で英語の勉強方法が大きく変わるわけではありません。ゆるぎない「土台」をつくるために語学学習の基本をぶれることなく追及してまいります。

 

多くの生徒が英語を「好き」になれるよう、養哲塾では全力でサポートいたします。