数学演習(中学生)

 

高校入試に向けて数学のレベルアップを図ろうとしているみなさん。どの分野が入試で最も出題されるのかご存知ですか。答えは、「関数」「図形」の両分野です。入試問題では、「関数」「図形」に関する問題の配点が80点に達することもあります。

そこで「関数」「図形」は、より多くの問題をこなしておきたいところですが、通常の数学の授業では、秋までは3年生の内容の先取り授業が中心ですから、2年生までの内容をより深く掘り下げることが難しいのが現状です。

「数学演習」の授業では、「関数」「図形」については入試レベルの難問までを、夏前に終わらせます。また、3年生の内容も、同時並行で入試レベルの問題をこなしていきます。もう1ランク上を目指す人にお勧めの講座です。

例年、都立進学指導重点校や私立の大学附属をはじめとする難関校に合格する生徒の、ほぼ全員が「数学演習」を受講しています。