
・国語の選択肢で、なんであっているのかよりも「なんで、ここが間違っているのか」と考える。

定期テスト… 漢字は必ずできるようにする。相関図や行動描写をチェックしておく。
入試対策… なぜ間違えたのか、何が違うのか理解する。要約するのもオススメ。 漢字は、中学校で習う漢字が出てくると思っていたが、小学校で習った漢字も出てきたから驚いた。大問3の物語文の記述で、登場人物の心情も考えて書く問題が出るのが予想外だった。

・説明文はなんとなくではなく知識で解く
↳ 恒見先生の授業の中で問題の文章の筆者についての話があって、この人は哲学系、この前の人は自然保護系の話が多い、と聞いてから、 それを意識して解くと説明文が解きやすいです。
・古文の基礎知識と説明文によく出てくる単語を押さえる
↳ その作品についての成立時代が分かっていれば、時代背景が分かるので、古文に対する苦手意識がなくなると思います。説明文によく出てくる単語は通常の国語で使う錬テキの一番後ろにのっているので、目を通しておくと良いと思います。

1. まちがいを放置しない!理解するまで先生に聞きまくる。困らせるぐらい。 時間をおいてまちがえたのを2~3回解き直す。
2.演習のテキストを、できないできないと言いながらやり方を聞いてやるうちに、 どんどんできるようになっていった。演習のテキストはすごーく良いですよー。
3. びっっっっくりするくらい最初は点がとれなかった。「36てん」なんて初めて とった…って絶望するけど大丈夫です。でした。

・ノートに必ず、途中式、グラフ、図形をかく
↳ 私はグラフを書くのが嫌いで、やかなかったら、変域の問題が 解けなかったので、必ずかくことをおすすめします。
・解法のパターン化を復習とする
↳ 復習といわれて何をすれば良いか分からなかったら、とりあえず 解けない問題を集めてパターン化するべきです。これで 苦手だった数学でも96点がとれました。

1回の過去問ごとに「反省」をしてた。問題のときなおしではなく(ときなおしもしたけど)、 なんで間違えたか、どこからとけばよかったか、考え方、次から頭に入れておくことなど、 テストの解きかたについての反省をしてた。
→ 計算ミスが減った。自分がどこの問題をとくがはっきりした。ステモンかどうか見わけが つくようになった。(自校だからこそかもしれませんが…)

とにかく音読。そして、単語力をつける。 英作文は難しい表現を使おうとしない。もったいないミスをしない。
あとは、中村先生に従ってやるべきことをやればなんとかなるし、 いつか100点とれる。まちがいない!!

1.音読 最高
「音読で速くよめるわけねーじゃん」と思っていますよね? 僕も内心「速くよめるようになるわけない」と思いながらも、1日10分やってました。(5月から) まじで速くなります。CTが25分でおわるようになりました。4月からやるべき。これはガチ。
2.単語
塾でもらう単語帳を、家でひたすら覚えていました。これでもかなり後に立ちました。 夏期講習中に1周、その後は1ヵ月1周ペースで単語帳をやっていました。
3. 文法は細かいルールを知る。(例 aとtheの使い分けとか)
「この文はアリですか?」この質問をすることが大切。

とにかく単語を覚える → 単語を知らないと英語の長文が読めない。 1年のころから単語を覚える習慣を付けた方がよい!
文法もとにかく復習する → 私立を受ける場合は文法が出る学校が多いので得点源になる。学校で配られるワークや塾のテキストの文法を覚えておくといいかも。

教科書が一番の参考書。
都立入試でも、社会は難化傾向にあると思います。 意外な角度から問題が出るので、教科書コラムや地図帳の後ろの方、資料集、目を通しておくと良いでしょう。

今年一番役に立った学習方法は、社会の場合、世界地図に輸出入の項目を書くこと。 反省すべきなのは、“目で見て覚えよう”とすること。とにかく書くのが大切。他の教科では間違えたのをノートにまとめ、同じっぽい問題をやる。

暗記するときになぜそうなるのかを覚えておくと、より記憶に定着する。 覚えたいこと、知らなかったことの横に自分の感想を書く!! 知識をつけるために面白に知識をつける。 (例)フィリピンは日本との貿易額が大きい → バナナ
→ フィリピン人に「日本人好き?」と聞くと8割が「めっちゃ好き」、 残りの2割が「好き」と答える。 ス、スゴー(*’ω’*)
理科・社会を暗記科目と思っちゃダメ。特に「なぜ?」を大切にする。

年表をつくった。→ 学校は長期間かけて歴史をやるから、単語を覚えていても流れや物事の順番がわかっていなかったが、自分で整理することで物事と物事がつながった!
復習ノート… 問題をコピーして、はりつけて、自分の誤答と正答を書きこみ、自分の言葉で 解説とプラスαを書いた。過去に自分は何と何の順番が逆になっていたのかなどがわかるからオススメ。 あと、解きなおしやすい。関連すことをどんどん書いていくと、必然的におなじ内容をくりかえし書いていくことにもなるから、不思議とおぼえる。

社会の暗記をもっとしておけばよかった。年号とか必要なんて思っていなかったから、せめて歴史の流れだけでも分かっていた方がいいと思う。

○ 復習は大事。
「面倒くさい」と投げ出すことが多々ありましたが 非常に苦しみました。(「前出てきたのに忘れちゃった」等) 分からないことはほったらかしにせず、次でできたときに答えられるようにするのが良い。 特に入試では過去問に出てきた問題が出てくることもある。 入試は一点一点が大事なので、漢字等もしっかりとる。

とにかく一生懸命やったので、よく分からない。先生に言われたことは できるだけ覚えた。寝る前に、英語のラジオを聞くのは効果があると思うし、 長文の音読も良かった。あと、漢字はしっかりやっておいた方がいいと思った。まとめるのは大切だけど、それにばかり時間をかけるよりは頭に内容をたたきこむのに時間を使った方がいい。ややこしい内容は、ひたすら考えて頭の中で整理するのがいい。覚えられない単語や理科の現象はイメージで覚えると効果的。自慢には全く出来ないけど、夜12時以降まで勉強したことはなかったと思う。

<今年一番の勉強で成功したところ>
受験がまだまだ先で、受験生としての自覚がない頃は正直何をすべきか分かりませんでした。 そこで、とりあえずはCTに向けての勉強を一生懸命やりました。CTの一週間前くらいからは学校の定期テストと同じくらいの熱量を注いで勉強しました。目標があることでやる気も出るし、結果の受験判定がダイレクトに返ってくるので、自信にも繋がりました。実際、CTに向けて勉強してこと(特に理・社など)は、しっかり基礎が身について忘れにくくなりました。毎回のCTを本番の入試だと思って臨んだことも良かったと思います。
秋には夏期講習のテキストも解き直して、復習しました。また、この頃から受験が近づいていることを意識し始め、少しの時間にもやれることをやりました。 特に、塾の通常授業の宿題を学校で済ませるようになってからは家での勉強時間がふえたので効果があったと思います。また、学校の休み時間は限られているので、その時間内に終わらせようとしたことで問題を解くスピードも速くなって良かったです。
入試直前は、とにかく過去問を解いて必ず復習しました。復習ノートを作ったことが、受験勉強で一番成功したことだと思います。各教科の復習でたったことをまとめたいと思います。
(国語)復習ノートには漢字を大きく書いてまとめました。一度出た漢字はまたでることもありますし、実際に本番では過去問を解いたときに書けなかった感じが出題されてしっかりかけたので、復習をしておいてよかったなと思いました。文章は解いてすぐに読み直して、解説もしっかり読んで自分の解釈が正しいのか確認しました。特に論説文は復習ノートに要約した文章を書いて理解を深めることができました。これは推薦対策にもなったと思います。
(数学)解けた解けなかったに関わらず、基本全ての解きなおしを復習ノートにしました。問題を書きうつし、 グラフや図形はフリーハンドで書きました。
(英語)過去問を解いたらその日の夜にお風呂で音読しました。(ぬれないようにファイルに入れて) また、小さくコピーして制服のポケットに入れておいて、登下校中はいつでも読んでいました。復習ノートには分からない単語をまとめました。
(社会・理科)過去問を解いて、正解したところもほかの選択肢についてしっかり復習しました。また、ただその問題で出てきたものだけを復習するのではなく、それに関連するものについても復習したことで知識の確認になりました。また、ただまとめるだけでは覚えたことにならないので、書き出してみたり、理科は選択肢の文章を自分で書けるようにすることを大切にしました。社会は、地理では都道府県の特産物を書き出してみたり、歴史では時代ごとの文化を書いて整理したりしました。