

学校でうける授業より全然わかりやすいし、楽しかった!! 最初はだるすぎて本当に行きたくなくて先生にぐちったりしてたけど、酒井先生が夏期講習始まる前に「夏期講習終わるころには、終わりたくない〜とか、楽しかった〜って絶対言ってるよ」って言ってて、いやいや大うそだと思ってたけど、本当に先生が言ってた通りになったのでこわくなった。宿題の量が多すぎて死ぬかと思ったけどやっといてよかった。塾に来るまでが死ぬほどめんどくさかったけど、塾についちゃえばふつうに楽しかった!一次関数のやり方が全く分からなかったけど、1回目の授業ですぐわかった。

夏期講習が12時間だと聞いて、ずっと夏休み来てほしくないなぁ〜と思っていた…。正直1日目で、もう、疲れがピークでした…。だけど、その疲れより、楽しさの方が大きかったので、最後日まで頑張れました!特に楽しかったのは数学(関数・図形)で、今まで自分の力で問題を解くことがなく、解けるまで終わらないというので答えを自分で導き出せない私にとっては大変でした。だけど、最後まで自分で解いたことで、その問題が正解だったときの達成感や喜びはとても大きく、初めて、数学が楽しいと思えた時でもありました。また、入試の英語では、問題等がとにかく難しくて、英語が嫌いになりそうでしたが、大好きな英語をより深く学べたのも、印象に残りました。

初めは、初日で死ぬんじゃないかと思っていたけど、そう思ったのは、2~3日ぐらいで、わりと楽しく夏期講習出来たと思う。けど思ったのは、講習で習った所は、その日の内に吸収することが大切だと思った。また、解き方などが分からない問題とかあったら、自分でもう一度よく見て、考えて、問題文をよく見て、それでも分からなかったら第2ラウンド(先生に教えてもらいにいく〜)をするといいと思った。ただ、その問題を見て、問題をよく見ずに、すぐに第2ラウンドに行くと、「考える力」みたいなのはつかないと思うし、テストでそんなの通用しないから、すぐ人に聞くのではなくて、やっぱり最初は、自分でよく考えることが大切だと思った。

まだ終わった実感が湧かないが、「受験生」としての1年間は想像していたほど辛くも暗くもなく、むしろすごく楽しかった。学校のテストでひどい点を取ってからずっと嫌いだった関数が、夏期講習でたくさん問題を解いてから、少しできるようになった実感が湧いて、苦手意識が薄くなったりと、分からなかったことが少しでも分かるようになるのが楽しくて、勉強が好きになっていったと思う。

大変だけど、想像以上に楽しかった。理社の小テストは、結構入試で大切になるからちゃんとやった方がいいと思った。後、小テストは終わってからもおいといた方がいいかも? 毎日同じ時間に起きて寝た方がいい。