都立武蔵野北高校の授業公開に参加してきました 2024/06/20
本日は都立武蔵野北高校の塾対象授業公開に参加させていただきました。武蔵野北高校へのアクセスは、中央線・総武線の三鷹駅か吉祥寺駅、西武新宿線の柳沢駅からバスです。私は吉祥寺駅からバスで15分～20分でした。三鷹市や杉並区西部からであれば自転車でも通えます。在校生の約半数が自転車通学だそうです。
武蔵野北高校は通称「ムサキタ」で、同じ多摩地区の小金井北高校、調布北高校と合わせて「三北」と呼ばれています。
正門より撮った校舎の写真。私が人生で一番読んだ漫画であり、高校からバスケットボールを始めたきっかけでもある「SLAMDUNK」の主人公桜木花道たちが通う湘北高校のモデルとして有名。現在空調の改装中。
校長先生と副校長先生から学校紹介のお話も聞かせていただきました。今春の大学受験の共通テストの結果が、進学指導推進校15校(武蔵野北・小金井北・調布北・豊多摩・北園・竹早・三田・墨田川・城東・日野台・上野・江北・江戸川・昭和・多摩科学技術)の中でトップ、進学指導特別推進校7校(新宿・国分寺・小山台・町田・駒場・国際・小松川)と比較しても良かったそうです。大学合格者数は、東工大を始めとする国公立大合格者を多数出しつつ、早慶上理の合格者数を昨年度と比較して大きく伸ばしたそうです。校長先生、副校長先生貴重なお話をありがとうございました。
授業公開では、養哲塾の自分の教室の卒業生が授業を受けている様子を見学することができました。数学の授業で、授業内容は、三角関数の合成でした。養哲塾では、高校生対象の講座はないのですが、教室に高校に通っている卒業生が来て、進路相談や勉強の相談・質問を受ける機会はかなり多いです。特に最近、数学や物理・化学の質問がどんどん増えているため、自分でも高校数学を勉強しているところで、ちょうど今週はサインやコサインなどの三角比を勉強しているところでしたので、自分の勉強にもなりました。この文章を読んでいる現在高校生の卒業生のみなさん、高校数学は本当に難しいですが、頑張ってください！（恒）