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夏期講習進行中 2025/07/29

養哲塾2025夏期講習、中学3年生は3分の1が終わろうとしています。

目指すは『2学期は別人になっている』最後まで完走できるようがんばりましょう。

去年卒業された生徒の保護者の方からお便りをいただいています。

講習は大変なだけではなく、仲間と楽しくまた一生懸命頑張れる点が伝わればと思います。

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拝啓
1 年間お世話になりました—–の母です。
おかげさまで、無事に国分寺高校に合格することができました。
実は、—–にとってはこちらが初めての塾でした(親のほうがのんびり構えておりました)。中3 になる直前に本人から「塾に通いたい」と相談され、慌てて資料を取り寄せ、何か所か見学や説明会に参加、その中で、親子共々、理念や方針、カリキュラムにダントツに納得できたのが養哲塾でした。それからの1 年を振り返ると、選択は間違っていなかった、本当にここでお世話になってよかった、と心から感謝するばかりです。

部活と両立しながらの通常授業はもちろん、夏期講習、冬期講習、直前特訓といった想像するだけで「超」ハードな内容とスケジュールを乗り切ることができたのは、ひとえに先生方の熱意とご指導のおかげです。これだけハードな 1 年だったにもかかわらず、とても印象的なのが、本人が常に前向きでモチベーション高く、楽しんでいるようにさえ見えるほど“ 機嫌がよかった” ことです。受験生を持った経験のあるママ友たちからは、1 年間腫れ物に触るようだった、とか家庭内の雰囲気が最悪だった、とか、本人にとっても親にとってもつらい1 年だったという話ばかりで恐れおののいていたのですが、ふたを開けてみれば、拍子抜けするほどおだやかな1 年でした。

本人も「見てこのスケジュール、鬼ー!」「宿題の量、えぐー!」などと言いながらもどこか楽しそうだったのは、その大きな壁に立ち向かう勇気とやる気を引き出してくださった先生方の効果的な「喝」、ときにユーモアのあるお声がけ、そしてあたたかい励ましがあったからにほかなりません。その積み重ねが先生方に対する絶対的な信頼感となり、ここでやるべきことをやっていれば結果が出せる、という自信につながっていったこと、そして実際に少しずつでも力がついてきているという実感が得られていたからこその" 機嫌のよさ" だったと思うのです。そして、ライバルとしてではなく同志として(そのような雰囲気が醸成されたのも先生方の指導方針によるものと思っています)、この過酷な1 年を一緒に走り続けた教室の仲間の存在も大変に大きなものでした。そんな、「がんばり続ける」ための条件がすべて揃った塾でした。この 1 年間を自分の足で完走できたこと、結果につなげることができたことは、本人の大きな自信とこれからの糧になったことと確信しています。

本当によい経験をさせていただきました。心より御礼申し上げます。進学先の高校でも、この経験を支えに勉強に行事に全力で取り組んでくれることと期待しているところです。先生方にとっては、この 1 年だけでなく、毎年続くこと・・・夏休みも冬休みもお正月も返上して、きっといろいろなことを犠牲にしながら受験生に寄り添ってくださっているものと思います。大変なお仕事とは存じますが、どうぞご自愛専ーにお過ごしくださいませ。
本当にありがとうございました。

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養哲塾では一緒に勉強する仲間を募集しています。少人数ゼミスタイルの授業をぜひ体験してください。

夏期集中特訓時間割