本日は立川高校の塾対象説明会に参加させていただきました。昨年よりも参加者の人数が増えていました。ここだけの話ですが、塾対象説明会の参加人数と入試の倍率には相関関係がありますので、立川高校の高倍率の入試は今後も続くのではと思います。
立川高校には、養哲塾の八王子西教室、八王子教室、国分寺教室、三鷹教室からの進学者は通いやすいので多いです。また、荻窪教室や高円寺教室からも、毎年ではないですが、進学者はいます。中央線沿線だと、一本で通えます。たとえば荻窪教室から40分もかかりません。立川駅から高校までがかなり近く、ゆっくり歩いても10分、通っていた卒業生いわく「走れば5分」だそうです。今回試しに走ってみたのですが、息切れしてしまい、途中からは歩きました。それでも6分で着いたので高校生が走ったら5分で着くと思います。
説明会では、校長先生から、立川高校の入り口と出口、すなわち、高校入試と大学進学実績・合格実績についてのお話をいただきました。非常に貴重な内容ですので、Webの記事に載せたり、SNSで配信することはできません。授業や面談、塾内での説明会などに活用させていただきます。養哲塾の全教室で共有します。校長先生、大変貴重なお話を本当にありがとうございました。来年も参加させていただきたいです。
立川高校は、進学指導重点校です。進学指導重点校は7校あります。他の6校は、日比谷・西・国立・戸山・青山・八王子東、です。
大学の合格実績・進学実績は資料を見れば一目瞭然で上がっています!難関国公立大(東大・京大・一橋大・東京科学大と医学部医学科)の現役合格者数が数年で倍になっていました!そう言えばこの中に、国公立大医学部に現役合格した養哲塾の卒業生Sくんがいます。(今春の立川高校の国公立大医学部現役合格者は4名)「数学、意外とこの科目は暗記科目です。何回も復習してパターンをつかんでね。」はSくんの名言です。思えば彼は中学時代から、医学部を目指していました。中学時代に養哲塾で勉強をしながらその話を聞いていましたし、養哲塾を卒業した後、高校に通いながら、何度か相談も受けました。私の高校のクラスメイトで、現役で国公立大医学部に進学した連中の学力と彼の学力を比較して、何となく、「行けるのでは?」と思ってはいたのですが、本当に達成するとは、すごいですね!Sくん、大学でも頑張ってください。(恒)
中学生当時、数学演習の授業中のS君たち。Sくん以外も全員西や日比谷など進学指導重点校に進学。