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都立西高校の塾対象説明会に参加してきました 2026/05/26

本日は都立西高校の塾対象説明会に参加させていただきました。

都立西高校は杉並区にある都立の進学指導重点校で、養哲塾からも毎年、多くの生徒が進学しています。今年、養哲塾全教室で受験した生徒は全員合格して進学しました。

今日は1学期の中間テスト初日、高校生活で最初の定期テストもきちんと勉強して取り組んでいることと思います。

 

本日はJR中央線「西荻窪駅」から「すぎ丸」というかわいいバスに乗って、「西高校西門前」で下車。運賃が100円というのも嬉しいですね。

なお、都立西高校へのアクセスは他に、JR中央線「荻窪駅」、京王井の頭線「久我山駅」からのルートもあります。

都立西高校HPには、生徒が書いたのか丁寧な説明もあり、ほっこりします。

 

さて、説明会の内容について書こうと思います。

校長先生のお話の後に、国語、数学、英語の各科目の自校作成問題について、担当の先生方からの詳しい解説がありました。お忙しい中で貴重な時間をいただきありがとうございます。

・国語

漢字の読み、書きとも「3字」の言葉が印象的でした。特に「一家言」は、小学生の国語教材においても扱ったことを記憶しています。それが高校入試で「書けても読めない」、昨今「読んで書く」というアウトプットの経験が減っている中で西高校の担当の方は「言語活動を通して語彙を増やしてほしい」と話されていました。

今年の都立西高校の国語で特筆すべきは「ニーチェが出題されたこと」でしょう。実存主義においてニーチェは辛辣すぎるので忌避されると思いきやの出題。「抽象→具体→抽象」の構造的な読み、そして「設問と正対する」。これは他の教科の担当の方も強調していました。

・数学

円の性質の問題では、「一つのものを2通りで表す」ことで解法が見えてくることや、「別解を色々と考える」ことの大切さを解説されていました。難解な問題においても設定を正しく理解し、実際に操作(計算)してみるというプロセスによって、解法の糸口を見つけることが可能になるとのことです。日頃から問題に書かれている情報をきちんと読み取り、論理的に解く習慣をつけることの大切さを再確認しました。

・英語

例年出題される「多くの選択肢からの組み合わせ」を問う「内容・文脈理解」で差がついたこと、3000語を超える英文を読み切る体力があるかどうかで後半の問題を正答できるかが分かれたことを分析されていました。文章の時系列を的確につかみ、接続詞や前置詞を手がかりとして解くなど、確かな文法力が要求されています。また、担当の方からは入学後も英語を通して積極的なコミュニケーションを取れる生徒を求めているという話がありました。受験の先を見すえた本質的な英語の力を身につけられるよう、今後も努めてまいります。

(田)