今年も中3生対象の直前特訓がスタートしました。
直前特訓とは中3の12月から受験前日までほぼ毎日行われる養哲塾の恒例イベントです。
A . 直前特訓のある日は中3生はいつもより早く塾に来て、入試本番と同じ条件で過去問を解きます。過去問は事前に購入したものを使用します。
そのあと、すぐに問題の解説を聞いて、丸付けをします。
解説を聞いたら、答案を集め、改めて教師が記述問題の採点作業を行います。
点数が出たら、教師側で記録しつつ、生徒に答案を返却します。
A. 目的は自分が志望校に対して、現段階でどのくらいの位置にいるのかを把握することです。
当日の入試と同じ条件で受けて、しっかり採点まで行うので、もし今入試を受けたら、何点とれるのかが把握できます。
出願する高校を最終的に決めるときは、この直前特訓の結果を踏まえて決めることになります。
直前特訓を受けた生徒は毎回以下のような成績表を受け取ります。
A. 志望校に合格するために必要な合計点数を算出したものです。A目標点は余裕を持って合格できる点数、B目標最低はこれをきると合格は望めない点数というイメージです。
A. 本番と同じ問題を同じ時間で解いて、すぐに解説採点されることで、
本番までに解決すべき自分の今の課題を知ることができます。
この課題をもとに本番までの自主学習ができますので、自分がやるべきことが明確になります。
A. まずは受けたテストに対して反省をして、
そのあとできなかった問題の解き直しをします。
さらに忘れていた知識などをノートにまとめて復習します。
この復習ノートが本番までどんどん積み上がっていきます。
寒い日が続きますが、風邪などひくことなく、最後まで駆け抜けてほしいと思います。
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