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筑波大付属に合格した先輩より(養哲塾へ その2) 2023/03/27

前回からの続きです

志望校選びについて

ぼくの受験プラン

4月 志望校 西高
偏差値が自分に近く、校風もよさそう(楽しそう)な西高が第一志望。滑り止めの私立について、エスカレーター式の附属校は僕の方針で除外した(一応早稲田高等学院は考えていた)。家から通いやすく、大学への進学実績が良い城北を第二志望として受験。城北に不合格だった場合のために、併願優遇が使える淑徳を第三志望としておさえた。(城北に合格した場合は受験しない)

9月
西高の説明会の後、他校も見ておいたほうが良いと思い、日比谷と筑波大学附属を見学した。3つの高校を比較した結果、第一志望を西高、第二志望を筑波大学附属とした。筑波大学附属はチャレンジという位置付けだった。校風は良かったが西高よりも難易度が高く、その時点では現実味がなかったため第二志望にしていた。日比谷は、自分の望む高校生活と少し違うと感じたので、除外した。

最終的に
西高の推薦は、不合格だった。
2/13に筑波大学附属を受験し、2/16に合格を知った。ここで初めて迷った。筑波大学附属に合格した場合どうするか決めていなかったのだ。西高の一般を受験して合格した場合は、筑波大学附属を辞退しなければならない。どちらに行くか、本当に悩んだ。いろいろな人の意見を聞いたり、双方の特徴を並べて考えたりしたが、なかなか決まらなかった。最終的には、校門をくぐった時にワクワクしたという理由で筑波大学附属を選んだ。4日間悩んだ上での結論だった。

その3へ続く